古民家改修 解体編その2
解体2日目
解体初日で玄関土間の天井を解体したので2日目は畳の撤去と床の解体。
想像以上に子供達も頑張ってくれて八畳三間の床を一日で解体する事ができた。
残り二間は他の解体作業に支障をきたすので後日にすることに。
男手一人だったので、できるとこまでと考えてたのに嬉しい誤算。
薪木に使えそうな垂木は釘を抜いて程よい大きさに切って保管。
腐ってない床板は資材置き場に。
畳は近所に住んでいるえびすさんが引き取ってくれた。このえびすさんという方はかなり面白くて凄い人なんですが、その話はまた別の機会で。密かに名人と呼んでいます。
解体3日目
この日は友人3人がヘルプに来てくれたので、作業量の多いキッチン、風呂廻りを解体。
3人の内2人はハツリ屋と呼ばれる解体職人なので頼もしい限り。プロの解体作業のスピードは想像以上に早く午前中には浴槽と間仕切り壁の撤去完了。
午後も順調に解体は進み、増築部の外壁、天井、雨戸枠等を次々と解体していく職人2人は頼もしい限り。もう1人は子供達と一緒に気を燃やしながらサボってたけど。
最後に100年分のすすと埃を物ともせず天井を解体する友人の動画をアップします。装備はタオルとマスクのみ。
まるでジーザスのように神々しいその勇姿をご覧あれ。
100年分ぐらいのすすと埃を物ともせず作業を続ける斉藤という男。装備はタオルとマスクのみw#古民家改修 #天井解体 #神々しい #ジーザス
〜悠々自適に生きる〜