悠々日記〜7人家族古民家暮らし〜

脱サラした父ちゃんが山奥の古民家に移住し、5人の子育てに奮闘しながら悠々自適に暮らしている日々の生活をゆる〜く発信します。

空き家バンクを利用して田舎に移住したら事故物件だった件

さて、豊田市から想定内の回答書も頂いた事だし、そろそろ本案件についてエントリーしておく事にする。

この話は、豊田市の空き家バンク制度を利用して築200年の古民家を改装し、田舎に移住した7人家族+猫2匹の現在進行系リアルストーリーである。

 

病気で亡くなったと聞いていた前住人が実は自殺だった事が移住後に発覚したのだ。地元の方々との何気ない交流から病死ではない事に妻が勘付いて、管理人に問いただした所、自白した。本当の事を言うと誰にも住んで貰えないと思って言えなかったんだと。

 

ふざけるなよ?

 こっちは毎週末、足を運んで自分達で解体して、約1000万円かけて改修したんだぞ?

 どんな思いで移住を決めたと思ってるんだ。

 悔しくて悲しくて、今まで大切にしてきた思いや期待が全て吹き飛んだ気がした。

 

古民家改修中のエントリー↓

古民家改修 解体編 - 悠々日記〜7人家族古民家暮らし〜

 古民家改修 解体編その2 - 悠々日記〜7人家族古民家暮らし〜

古民家改修 解体編その3 - 悠々日記〜7人家族古民家暮らし〜

古民家改修 解体編その4 - 悠々日記〜7人家族古民家暮らし〜

古民家改修 工事編 - 悠々日記〜7人家族古民家暮らし〜 

読み返すとマジで泣けてくる。

 

更に管理人と話し合いを続けていると衝撃の事実が発覚した。なんと前々住人も自殺で亡くなっていたのだ。

 

アウト。完全にアウト。

 

詳細は割愛させて頂くが、そんな物件をわざわざ嘘を付いて説明して勧める、その神経が理解できない。しかも自殺したのは他でもない管理人の娘婿だというのに。

 

翌日、大家にも事実確認をしに行ったが、何故か被害者面だ。自分は全て管理人に任せていたから責任はない等と言っている。

余りに無恥。賃貸契約上、貸主である大家に説明責任があるのだから。管理人に一任していると言っても契約前に顔合わせや賃貸条件等の話し合いをしたわけだからその時に説明するべきだ。

 

そして豊田市の対応も全く理解できない。

豊田市へ一番最初に事実関係を確認する為に話し合いをした所、前住人が自殺していた事を知っていた事を認めたのだ。しかし、空き家バンク登録から紹介までの経緯を調査報告依頼をして、後日報告を受けた時点では亡くなった事は知っていたが、自殺だった事は知らなかったと供述を変えた。異動になっていた担当者にも同席して頂いたが、自殺の事実を知ったのは地域説明会の後に管理人が相談に来た時点だと話した。そして管理人に説明する様に促したから責任はない等と言うのだ。

賃貸契約の条件等の説明時に大家、管理人、豊田市職員、そして仲介業者として地元不動産会社、前住人(管理人の娘)同席のもと、顔合わせと話し合いを行ったが、自殺に関する説明は一切なかった。全員が知っていたにも関わらずだ。本件は重要事項説明義務違反にあたるが、賃貸契約上、責任があるのは貸主と仲介業者のみになってしまう。しかし、俺たち家族は豊田市の空き家バンク制度を利用して古民家を探し、移住を決めたのだ。

豊田市側にも登録時等において重要事項の確認、説明責任があるとし、弁護士を立てて提訴する事になった。

先日弁護士を通して豊田市に内容通知書を通達し、その回答書が届いた。豊田市からの回答は想定通り認められないという内容だったので、今月末に提訴する事になる。

今後はこの裁判についても書いていきたいと思う。人生初の裁判は思いも寄らない形で経験する事になったが、前を向いて進めていきたい。

 

前に自殺だった事が発覚した時に書いた記事↓

人生は決断の連続だ - 悠々日記〜7人家族古民家暮らし〜

人生は決断の連続で、時に間違った選択をする事や想像もできない様な事態が起きる事もある。そんな時は開き直れば良いんじゃないだろうか。このエントリーは未来の自分を励ます為に書いた。今読んでも染みるが、また気が向いた時に読み返そうと思う。

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〜悠々自適に生きる〜