悠々日記〜7人家族その日暮らし〜

5人の子育てに奮闘しながら悠々自適に暮らしているベンチャー社長の奮闘物語をゆるく発信します。

朝鮮戦争勃発がガチでヤバイ状況だと思う

山奥の古民家から国際情報をお届けしますw

皆さんは北朝鮮の無慈悲なチャーハンネタはご存知ですか?

ちょっと長いので別にスルーでも良いです。

 


緊急献立会議した
チャーハンを作るよう指示した。
食材を仕入れるよう指示した。
食材を仕入れる準備に入った。
食材の仕入れが完了し調理待機状態に突入した。
食材の下拵えを指示した。
鋼鉄の包丁がかつてない程の切れ味で食材を切り裂くだろうと発表した。
鋼鉄の包丁が待機状態に入ったと発表した。
食材の下拵えが終了したと発表した。
下拵えを終えた食材が待機状態に入った。
鋼鉄のフライパンを準備するよう指示した。
鋼鉄のフライパンのが待機状態に入った。
チャーハンの調理を指示した。
チャーハンの調理が可能な待機状態に突入した。
強力な火力で炒めるだろうと発表した。
ガスコンロが待機状態に入った。
お昼までに重大な決断をすると発表した。
お昼のメニューがチャーハンに決定したと発表した。
チャーハンを作ることが承認された。
この世の誰も体験したことのない革命的食感のチャーハンになるだろう。
本物のチャーハンを味わうこととなるだろう。
カレーライスの予定を白紙に戻す決定が下った。
ガスコンロの元栓が総解放され、残されたのはチャーハンの調理だけだ。
チャーハンの調理開始まで1分1秒の状態だ。
チャーハンの調理開始すればコンロが火の海となるだろう。
コンロを一気に火の海にする準備態勢に入った。
コンロを火の海にする前にISISコラを見て休憩中だ。
コンロにミサイルで火を飛ばす実験を海で行った。
コンロにミサイルで火をつければ、本物のチャーハンを味わうこととなるだろう。
すでに客には通告している。
チャーハンに松茸を入れる準備をしたが、日本によって阻止された。
日本の客のためのもう一杯のチャーハンを作る準備に入った。
すでに日本の客には通告した。
コンロに火を飛ばす練習を日本海で行った。
コンロの火をつける練習を地下実験した。
コンロに火を付ける練習を宇宙空間で行った。
コンロに火がつけば、最高のチャーハンが焼けるだろう。
日本の客のための緊急献立会議以外にアメリカの客のための献立会議をした。
アメリカのコンロに火を入れる練習の開始を指示した。
もしアメリカのコンロに火がつけばチャーハンは火の海となって焼け焦げるだろう。
アメリカのコンロに火をつける練習をCGでシミュレーションした。
出前のチャーハンが遅かったので別の客が来てしまった。ええな、本物のチャーハンを頼むで。
客が店に入ろうとした途端、われわれは瞬時に米国、韓国、日本をチャーハンの出前をする。
三沢、横田、岩国、沖縄など、在日米軍基地に、われわれは容赦なく出前を運ぶ。
日本のコンロは火の海になる。客にはそう伝えた。
もうすぐコンロに6回目の火をつける実験を行う。客には通知した。
外人さんが本当にそのコンロに火がつくのか見に行った。
チャーハンを作るとコンロが火の海になるシミュレーション映像を公開した。
客にはそう連絡した。← いまココ

−−−嘘吐き多いなぁより

 

 

今まで散々こんなネタができるぐらい北朝鮮はミサイルネタを出してきた訳ですが、現状はキューバ危機並もしくはそれ以上の深刻さだと思う。流石にいきなり日本に核攻撃はないだろうけど。

 

「現実味を帯びる、東京、ソウルへの核攻撃」
ティラーソン国務長官が発言

4月28日、連合国国連安保理閣僚級会合で、ティラーソン米国務長官が深刻な発言をして、岸田外相も、そして王毅までもがそれに応えた。ティラーソンは、「東京、ソウルへの北朝鮮の核攻撃が現実味がある」と言った。

https://www.facebook.com/kohyu.nishimura/posts/10207259089515756

 


29日のミサイル発射失敗はロシアが迎撃したとの情報もありますが、アメリカは戦争がしたくてしょうがないんじゃないだろうか。北朝鮮を追い込んでるのはアメリカです。既にシリアと戦争しているアメリカはシリアと蜜月な関係の北朝鮮を巻き込んで第三次世界大戦突入を本気で狙ってる気がする。朝鮮半島をアメリカに抑えられると困るのは中国とロシアだから、朝鮮戦争が起これば介入せざるを得ない訳です。
それは日本とて同じ。だからわざわざ安倍首相はプーチン大統領と会談したのもその為なんじゃないか?と見ています。

 

日本や世界や宇宙の動向さんより

日本や世界や宇宙の動向 : ロシアが北朝鮮のミサイルを迎撃した?

以下引用

・・・4月29日に北朝鮮は新しいタイプの弾道ミサイル(KN-17)を発射させましたが今回も失敗しました。

米太平洋軍及び韓国統合参謀本部によれば、今回の弾道ミサイルは発射1、2分後に北朝鮮領空で爆発しました。
先日ロシア軍が戦車とミサイル迎撃システムを北朝鮮国境沿いに移動したとの報道がありましたが、今回、ロシアがそれらのミサイル迎撃システムを使って北朝鮮が発射したミサイルを撃ち落とした可能性があると、ロシアのメディア(Lenta。RU)が伝えています。

 

中国とロシアが北朝鮮国境沿いに軍隊を送り込んだと言われていますが、それは北朝鮮を守るためでもありますが、しかし中国もロシアも金正恩の核開発を止めさせたいのは確かです。これまで、両国は北朝鮮問題を外交的手段で解決させたかったようですが、今回、ロシアは、核戦争(世界戦争)を防ぐために北朝鮮への対応を一歩前進させたようです。
中国とロシアは、もしもアメリカが北朝鮮の核施設を攻撃したなら、手に負えない状態になると警告していました。なぜなら、アメリカが北朝鮮に向けて巡航ミサイルを発射したなら、中国とロシアはそれを迎撃することになるからです。そうなると、アメリカは中国とロシアの軍事介入に対しても対応することになり、アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮が参戦する第三次世界大戦に発展する恐れがあります。
単に北朝鮮とアメリカの2国間戦争なら世界戦争には発展しませんが、中国とロシアが戦争に加わると必ず第三次世界大戦になってしまいます。
そのため、北朝鮮が発射したミサイルが北朝鮮領空を超える前にロシアが撃ち落とした可能性が高いのです。

実際に、ロシア連邦議会の国防、安全保障担当の上院が、「ロシアは北朝鮮の最近の動きにかなり警戒している。北朝鮮領空周辺を統制しているのはロシアである。」と述べたのです。つまり、ロシアが今回のミサイルを撃ち落としたことを示唆していることになります。ロシアはアメリカ、北朝鮮、ロシア、中国が参戦することになる核戦争(第三次世界大戦)が勃発しないよう先手を取ったのです。

 


立て続けのミサイル発射失敗は断じてただの失敗なんかじゃありません。過去に何発も発射してるのにこのタイミングで失敗なんかする筈ありませんから。

安保理での各国外相の発言、直後のミサイル発射、からのミサイル発射失敗(迎撃)。

緊迫した世界情勢が垣間見えますね。

 

シリアを始め、中東ではアメリカ、イスラエルとロシアが以前から戦争中です。

反米のアサド政権を生物化学兵器使用で国連で非難決議をし(確証はないまま)、アメリカは空爆を繰り返しています。この時ロシアは反対、中国は欠席という対応を取りました。

この中国の対応は本来ならばあり得ない対応です。以前よりアメリカと中国の利害関係が一致していますが、つまり両国共戦争したい、戦争突入準備段階に入っているという見方ができます。今回の北朝鮮に対する対応も中国はポーズだけです。

 

そして、韓国のパククネ大統領逮捕も決して偶然ではない筈です。この国家的危機に大統領不在なんて出来過ぎ。昔北朝鮮との戦争危機を止めたのは他でもない韓国ですから。自国で戦争をして欲しくない韓国に戦争突入の邪魔をさせない為に仕掛けられた可能性が高いです。

 

戦争回避の為には日本とロシアの関係と役割が非常に大事です。ミサイル発射した直後に落下地点は判明します。今回のミサイル発射の到着地点が何処だったのかで、ハイレベルな交渉の未来も変わってくるのでしょう。

戦争だけは回避して貰いたいですね。

フィリピンのドゥテルテ大統領も動いてるみたいです。

 フィリピンのドゥテルテ大統領は29日、東南アジア諸国連合ASEAN)首脳会議後の記者会見で、トランプ米大統領と近く電話会談する予定を明かし、
北朝鮮情勢をめぐり、「戦争がないよう願いますと話すつもりだ。最初に犠牲になるのはアジアだ」と述べた。責任のある国として米国が自制すべきだとの見方も示した。

 北朝鮮が29日に再びミサイルを発射したことについて、ドゥテルテ氏は「ASEANはとても懸念している。両国は核を持っているからだ。一つのまちがいが破滅につながる」と話した。
「二つの国は危険なおもちゃで遊んでいる。トランプ氏にやめて、と言わないといけない」とも語った。(マニラ=鈴木暁子)


この非常事態を伝えない日本のメディアはどうかしてますね。まぁ、パニックを起こさせない為にわざと報道規制かけてるのもあるでしょうが。3・11の時と同じですね。心配し過ぎは良くありませんが、情報収集は自ら積極的に行うべきかと思います。

とはいえ、俺もせっせと今日もBBQに励んでいたんですがね〜

本当は引越してからの田舎生活について書きたかったんですが、今日は国際情勢ネタでした。

おやすみなさい😴

 

〜悠々自適に生きる〜